ネパールの氷河湖「ツォロルパ」のことをご存知でしょうか。私たちの豊かな暮らしや便利さの影で、自給自足だった島が沈み、電気も使わない村が氷河湖の決壊で流されようとしています。
今、地球環境が激変しています。そんな中で、今私たちに何が出来るのでしょう。エアコンや扇風機が普及する前は、夏の涼を取る道具として“うちわ”は、広く日本人に親しまれてきました。“うちわ”を使うということ自体は、ほんとうにささやかな地球環境改善への行動だと思います。しかし、今までは考えもなくエアコンにスウィッチを入れていたのを、ちょっと考えて、窓を開けて“うちわ”を使う。そういう意識の変化が、きっと、いろいろなところで環境に配慮する行為へと発展していくのではないかと思います。
また、エアコンの風と違って”うちわ”で扇いだ風はとっても優しい風です。小さい頃、お母さんに”うちわ”で扇いでもらいながら眠りに付いた思い出は子ども心にも優しいお母さんの思い出としていつまでも心に残っているのではないでしょうか。こうしたゆったりとした親子関係が再び”うちわ”を使う暮らしからよみがえってくるといいですね。

温暖化が進む中、環境に負荷を与えない優れものの ”うちわ” をもう一度暮らしの中で見直してもらいたいと、
2006年にスタートしたプロジェクトです。
風速1m/秒の風で体感温度は1度下がります。うちわの風は通常2m/秒ほどの風です。
エアコンの温度を2、3度ゆるめて、ちょっと暑いなーと思ったときに ”うちわ” を使う。
−2度節約することで電気代は20〜30%の節約になります。
しかも、”うちわ” の風は、エアコンの風よりも私たちの体にとって優しい風です。
地球のこと、南の島のツバルの人たちのこと、私たちの体を思いやって、そろそろ私たちの暮らし方を変えてみませんか。
2006年7月
NPO法人風 池田真知子
NPO法人風の『”うちわ”でやさしい風を』プロジェクトは、
2006年度の京都府環境助成金活動に選ばれました。
●2006年の【活動の内容】
■6月1日 「うちわでやさしい風を」プロジェクトスタート
■うちわ」の思い出を募集
■7月8日〜7月23日 第1回「現代アートうちわ展」 会場:ギャラリー白川
■8月25日 2006年「うちわでやさしい風を」プロジェクトの活動で、京都府環境助成金に選ばれる。
■12月9日・10日 京都府環境フェスティバル2006に出展--- 「うちわ」の環境効果などをパネルに展示(会場:京都府総合見本市会館パルスプラザ)
●2007年の【活動の内容】 » 詳細はこちらから
■3月30日 情報誌風2号/うちわ特集号”うちわをもっと暮らしに”を出版。
■7月5日 全国紙サンケイビジネス・アイの全国版に「うちわ」の活動が紹介される。
■7月10日〜22日 第2回現代アートうちわ展を開催 会場:ギャラリー白川
■7月16日 KBS京都ラジオに生出演
■7月16日 京都コミュニティラジオカフェで「現代アートうちわ展」が会場から放送される。
■7月17日 京都新聞洛中洛外に「現代アートうちわ展」が紹介される。
■8月15日 京都新聞に「うちわの風で地球を冷やせ」のタイトルで活動が紹介される。
■12月8日9日 京都府環境フェスティバル2007「子どもたちとMyうちわ作り」で参加。(会場:京都府総合見本市会館パルスプラザ)
●2008年の【活動の内容】
■1月30日、「うちわ」の実用新案申請
■6月20日 読売ライフ7月号に紹介される。
■7月8日〜27日 第3回現代アートうちわ展開催 会場:ギャラリー白川
■7月9日 京都新聞「絵日記」コーナーに第3回現代アートうちわ展が紹介される。
■7月9日 朝日新聞・「あいあい京都」7月11号に活動が紹介される。
■7月20日 27日「環境とうちわ」無料セミナー開催
■7月30日 亀岡公民館サークル等連絡協議会研修会にて
「風の中に生まれる生命〜環境にやさしい内輪の風」代表池田が講演
■8月5日 雑誌「チルチンびと」8月号に紹介される。
■8月14日 大阪なんばウォークの夏のイベント「巨大うちわ」に協力参加
今年は、うちわを 使って 贈って CO2削減
「ひまわり」風オリジナルアートうちわのご案内
